4月の桜の季節もすっかり終わり、新緑の季節へと変わってきました。昨年7月に始めた「ガーデンクルセ櫻見漾粉曄」の建築日誌もいよいよ最後になったようです。今日は、建物の様子や館名板の取り付け、一級建築士Mさんのコメントを紹介したいと思います。建築日誌としての役割は、今回で終了としますが、これからは運用編として引き続き投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
まずは、「4月10日の定点観測地点」からの様子です。薄暮の中にライトアップされたガーデンとビルがきれいに佇んでいます。
ライトアップされた縦&横のルーバーの様子です。横のルーバーに当たる光が映えてきれいに見えます。
ビルの南東側の交差点の角から撮った「ガーデンクルセ櫻見漾粉曄法廚料慣覆任后
最後に遅れてきた主役の登場です。一級建築士のMさんが凝って考えて頂いた館名板が最後に正面に付けられました。デザインは、「クラウンデザインセンター」さんに担当して頂きました。
この名板、夜がきれいでかわいいです。夜は、ローマ字の名前が浮き出てきます。必見です。(夜間点灯は23時迄です)
館名板も取り付けられ、「ガーデンクルセ櫻見漾粉曄法廚盍粟を迎えました。これで一応建築日誌としての役割は終わりますが、プロジェクトは継続していきます。建築日誌の最終章ということで一級建築士のMさんからコメントを頂きましたので掲載させて頂きます。
<一級建築士Mさんのコメント>
まずはプロジェクトを代表し、このブログに寄稿する機会を頂きましたことに御礼申し上げます。当プロジェクトは、「環境への配慮、地域(街並み)への貢献、入居者目線でのニーズへの対応」の精神のもとに発足し、建物の完成へと進めてきました。
私も監修という役割の中でアドバイスし、技術者・デザイナーとして具現化してきました。
工事関係者の中には当初、このプロジェクトの主旨に基づく各所への拘りに躊躇が見られましたが、定例会議を重ねていく中で、各工事担当者それぞれが自発的な提案等で積極的に関わって頂きました。
これもプロジェクトが妥協せず、拘り続けることが出来た結果だと思っています。
建物は設計だけでは完成出来ません。工事関係者のご尽力と近隣のご理解とご協力があって完成出来るものです。今回のプロジェクトにあって実施設計をご担当頂いた三宅先生、近藤組始め工事関係者の皆様、そして近隣の皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。
このプロジェクトにおいては、建物の竣工が完成ではありません。竣工は新たな出発点です。ハード面・ソフト面においても10年後、20年後、30年後の評価(姿)が本当に大切だと思います。
私もこのプロジェクトの更なる進化を一員として見守り続けたいと思います。
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